Live Bait Well 生け簀について

カヤックにあるセンターハッチとコクピットのシートの間にはライブベイトウェル(生け簀)があります。

 

この生け簀は画期的なアイディアで出来ています。艇底に水をIN・OUTする構造があり、パドリングをすると水が生け簀内でサーキュレイトする構造です。それによりつかまえて生け簀に入れた小魚は新鮮な海水を取り込む事が出来ます。

 

【使用時は】

ライブベイトウェル使用時は付属のパイプをアウトレット側(水排出側)に取り付けてください。そうする事で水位を高めに保ちやすくなります。

※上写真程度の水位となります。

 

※アジを数匹入れると、この様な感じになります

 

【生け簀機能を使わない場合】

使用しない際は付属のゴム栓を2つの穴にして頂く事でウェル内への水の侵入を防ぐ事が出来ます。栓の締めが甘かったりすると浸水する場合がございます。防水バッグに入れていない電化製品や、食べ物が濡れる可能性がありますので、ご注意ください。

 

【お控えください】

2つのゴム栓をした状態でウェル内に大量の水を入れ、溢れさせないでください。
Live Bait Wellはカヤックの喫水線の高さ、又は納品時にお渡しするパイプの高さまでの水位での使用を想定して取り付けられており、構造上、通常の使用ではそれ以上の水位になることはありません。水をパイプの高さ以上まで入れた場合、艇内へ水が侵入する可能性がありますのでお控えください。水をパイプの高さ以上まで入れての使用はメーカー側・輸入者も推奨をしません。推奨しない使用により浸水する・したといったお言葉を頂きましても、正しくご利用くださいとしか申し上げられませんのでご理解をお願いします。

 

【ふたについて】

ライブベイトウェルの蓋は写真の通り透明の蓋で、クルクルと回して取り外しするものです。車載をし移動する際に、この蓋を締めていないと風力により飛んでしまう事があります。ですので、車での移動時は必ずライブベイトウェルの蓋・センターハッチカバー・リアハッチカバーといった蓋類は締めて移動するようお願い致します。

 

【使用後】

普段の使用をしていると、このウェル内には湿気が溜まる事が多々あります。水分をふき取る、乾いた空気を取り込むといったメンテナンスをされる事をお勧めします。湿気が長時間たまっているとカビの発生に繋がる場合もございます。その際はスポンジやブラシを使用し、洗浄するようお願いします。

 

 

Live Bait Well 生け簀無しで製造出来ないか?

生け簀の使用予定が無いので、無しのバージョンで製造出来ませんか?というご質問を受けた事があります。製造元とも確認をとりましたが、カヤックを製造する際のMold(型)が生け簀をはめる用に出来ている為、生け簀無しでの製造が出来ません。循環用の穴を開けないという工程だけをする事は可能です。