カリフォルニア州の北の方で育ちバスや虹鱒は子供の時狙って、カヤックフィッシングを始めたら早速海へ。中学校の時からサーフィンを初めてから海の方は楽でもっとアドベンチャーはあっただろうと思った。2007年にワシントン州に引っ越しマスノスケ、オヒョウ、ロックフィッシュを狙いました。
アメリカにいる時はカヤックフィッシングウエブサイト二つを手伝い(2007~)トーナメントをセットアップ、釣り雑誌の記事を書いて、釣りラジオ番組を参加、大学でカヤックフィッシングクラスをやって、ボートショーやアウットドアーショーでセミナーをやって、釣りテレビ番組もフィチャリングしました。
今は北海道に住んでここの魚釣りを楽しんでいる。これからは日本全国を訪ねて釣り人との最高のフィッシング出会いてカヤックフィッシングの魅力を日本全国の皆んな様に紹介したい。
主な戦績
- NWKA アングラーオブザーイヤー : 優勝
- ムッチャーベイカヤックフィッシングPRO:優勝
記録
- 北アメリカ(アラスカ以外):キンマツ107.3センチ 13.7キロ
- 北アメリカ:北西でビンチョウマグロをカヤックで初
ハイライト
- Hobieアウトドアーアドベンチャーテレビ番組でフィチャリング
- Northwestアウトドアーラジオ番組でフィチャリング
- YouTubeビデオ660万ビュ
- プロアングラーコーリーラウスの本Kayak Fishingを参加
セミナー
- ノスウエストアウトドアーショ (2007-2016)
- シアトルボートショ (2007-2016)
- ウオシングトン大学カヤックフィッシングクラス (2013-2017)
- オレゴンアウトドアーショ (2015-2016)
以前(北米在住時)のスポンサー
- Hobieカヤック
- Jacksonカヤック
- ダイワ
- GoPro
- Rapala
- Raymarineフィッシュファインダー
- Wernerパドル
- Kokatatドライスーツ
実はYouTubeで7000万回以上再生されている
ブライスさんがまだアメリカに住んでいた時に巨大なタコをカヤックから釣りあげました。この時、お友達が撮影した動画はYouTubeにアップされ、世界中の人々がその様子を話題にし拡散しました。今日現在、その動画は驚きの7000万回再生を超え、いまだにその再生数は伸びています。
ブライスさんのご紹介
ブライスさんと知り合うキッカケはとても印象的です。2020年11月にステルスカヤックスジャパンのインスタアカウントを作った際に直ぐにフォローしてくれました。『北海道に住んでいるアメリカ人で、サーフィンが好きで…』と彼のアクティビティを見ていたら、『この方、面白そう!』と瞬時に思いました。そこで輸入者から直ぐにメッセージを送りやり取りを開始しました。最初はカヤックをやられている方という印象は無かったのですが(インスタは主にサーフィンだった為)、電話でお話をした際に彼がアメリカに住んでいた時に様々なカヤックフィッシングのアクティビティをされていた事を知りました。大手北米カヤックブランドのアンバサダーを務めたり、KFチームで色々な大会に参加したり、大学でKFの講義をされたり、と数々の豊富な経験がある事を知りました。
そして北海道に引っ越してきてからは『北海道の海産物が美味しくて、リーズナブルでKFしなくても充分だったから』と、しばらくカヤックでの釣りをしていないという事が分かりました。それも納得できますよね。北海道の街の魚屋さんに並ぶ魚はどれも新鮮でお買い得!でもせっかくのご縁でしたので『是非ブライスさんの今までの経験を基にステルスカヤックの楽しみを他の人にも届けてもらいたい!』とオファーをしました。勿論、今のお仕事もあるし家族もいるので急にカヤックアクティビティに戻るのは簡単な事ではありません。数日お考えいただき、『Ok, let’s make it happen!やりましょう!』というお返事を頂きました。
海が大好きなブライスさんは、『釣り』だけを楽しむのではなく、『Sustainable/持続可能な釣り』を自分は行いたいと常々に言ってます。そうです。釣り場の環境の事や、釣った魚をリリースする際にも注意して自然に戻すという活動を彼は大事にしています。
そういう彼の普段の当たり前の行動が少しでも多くの人にも伝わり、そしてアメリカ仕込みのカヤックフィッシングの楽しさも日本で発信してもらえると嬉しいです。ブライスさんのカヤックアクティビティに是非注目してください!
ブライスさんのインスタ:
https://www.instagram.com/kayakfishing_hokkaido/
https://www.instagram.com/stealth_kayaks_hokkaido/