2021年、ProFisha575からモデルチェンジが始まり、艇底のベンチレーションの仕様が変更になりました。
今回のアップデートでは黒いカバーの下(内部)にトランスデューサが収納出来るようになっております。
新システムの導入は製造時期・モデルによって異なります。
※艇底真ん中の黒いカバー(カーボン素材)が新システム
この様なカバーがProFishaに取り付けられています。
ご使用される魚群探知機のトランスデューサのサイズ・形状によっては収まらない場合もありますので、ご注意ください。
- 収納スペースは全メーカーのトランスデューサが収まる訳ではなく、長さや深さが合わないものもあります。
- カバー外側表面に直接トランスデューサをネジ留めするユーザーもいれば、DIYでカバーを作り自分用にカスタマイズする方もいます。ご自身のスタイルでお楽しみください!
Garmin GT41使用例
比較的大きなサイズのGT41をインストールした際の事例です。
トランスデューサ本体から出るケーブルにより、カーボンカバーが少し膨らむような形でネジ留めされています。
実際に、センターハッチ内にケーブルを引き込み、モニターに接続する事で魚探は使用出来ております。